アニメの続き

【負けヒロインが多すぎる!】アニメはどこまで?続きは何巻からか徹底調査!

【負けヒロインが多すぎる!】アニメはどこまで?続きは何巻からか徹底調査!

「負けヒロインが多すぎる!」アニメは漫画のどこまでの内容か知りたい!
「負けヒロインが多すぎる!」アニメの続きが何巻何話からなのか気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容になります。

マケインこと「負けヒロインが多すぎる!」は、アニメの出来が良いことから今期話題を呼んでいる作品です。

そんなマケインのアニメですが、原作のどこまで放送されるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

また、アニメの続きを漫画で読みたいと思っている方もいると思います。

そこで今回は「負けヒロインが多すぎる!」のアニメが漫画のどこまでの内容になるのか、アニメの続きが何巻何話になるのかお伝えしていきます♪

 

【負けヒロインが多すぎる!】アニメはどこまで?

小説の場合
1巻~3巻までの内容

漫画の場合
1巻~3巻までの内容

上記のような予想に至った理由については、下記にて詳しく説明していきます。

 

小説の場合は3巻までの内容

引用元:コミックシーモア

「負けヒロインが多すぎる!」アニメは、小説の3巻までがアニメ化されると予想します!

なぜ3巻までアニメ化することが分かるかというと「負けヒロインが多すぎる!」の公式サイトで公開されているBlu-rayの発売巻数にヒントがありました!

アニメBlu-rayは全6巻まで発売予定です。

最終巻である6巻には、11話と12話が収録されることが予想できますので、全12話で構成される1クールの作品になると思います。

1クール12話であれば、小説の場合は1~3巻までが収録される場合がほとんどです。

原作とアニメの展開のバランスを考えると、原作3巻最終話である「4敗目:結果責任についての話をしようか」から

エピローグである「ツワブキ高校旧校舎 非常階段4階 踊り場にて」までが収録される可能性が高いでしょう。

このことからアニメは、原作小説の3巻までの内容が描かれと思います。

 

ここからは【負けヒロインが多すぎる!】のストーリーについて簡単に解説していきます。

原作小説では、物語の流れや登場人物の気持ちがとても細かく書かれていて、アニメもその良さを忠実に再現しています。

アニメでは、主人公である温水和彦(ぬくみずかずひこ)と負けヒロインたちの微妙な感情のやり取りや、彼らが織りなす複雑な関係性が丁寧に描かれており、視聴者を物語に引き込んでいます。

小説の第3巻では、温水とヒロインたちが自分の気持ちと向き合いながら、成長していく様子が描かれています。

アニメではとくに、日常生活の中でのちょっとした駆け引きや、心が温まるような場面が見どころになっています。

また原作の小説には、アニメにはない場面や、さらに細かい気持ちの描写もたくさんあるので、アニメを見た後に原作を読むと、さらに深く作品を楽しめるでしょう。

 

漫画の場合は3巻までの内容

引用元:コミックシーモア

漫画版は、3巻までしか発売されておらず、3巻までの内容ではアニメには追いついてはいません。
※2024年9月時点の情報になります。

ですので漫画は3巻までの内容となっております。

小説版との展開と比較していくと、漫画3巻の最初の方に小説1巻の終わりエピソードが入っているので、アニメ版の最終話は漫画版の8巻あたりになると予想されます。

 

負けヒロインが多すぎる!】アニメの続きは何巻から?

小説の場合
アニメの続きは4巻からの内容

漫画の場合
アニメの続きは4巻からの内容

「負けヒロインが多すぎる!」のアニメは、おそらく物語の区切りがいい3巻までをアニメ化すると予想されます。

ですので、続きを楽しみたい方は4巻から読み始めるのがおすすめです。

そうすれば、スムーズに物語を追いかけていけると思います。

これから4巻の内容の魅力や、どんな話が展開されるのかについて、簡単にお話しさせていただきます。

この情報を参考に、ぜひ続きをお楽しみいただければと思います。

 

小説の場合は4巻1敗目から

引用元:コミックシーモア

4巻の収録話数

  • 1敗目:私、こう見えても〇〇なんです
    ⇧アニメの続きはココ!
  • Iintermission:今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます
  • 2敗目:優しさを少しだけ
  • Intermission:彼氏彼女じゃない事情
  • 3敗目:私の心に名前をつけて
  • Intermission:天愛星さんとイヴの夜
  • 4敗目:16歳のプロローグ
  • エピローグ:カクシゴト

アニメ「負けヒロインが多すぎる!」の続きを楽しみたい方には、小説の4巻”1敗目:私、こう見えても〇〇なんです”から読むのがおすすめです。

アニメは原作の3巻までを映像化しているので、4巻から読み始めると自然にストーリーを追うことができます。

4巻からの物語では、主人公の温水とヒロインたちが2年生に進級します。

そこから、より複雑な人間関係や気持ちのぶつかり合いが描かれ、物語がさらに深まっていきます。

とくに注目してほしいのは、温水が「目立たない役」から少しずつみんなと関わるようになっていく様子です。

アニメでは見られなかった新しい展開や、ヒロインたちの意外な一面も見どころになっています。

 

漫画の場合は4巻から

漫画版は、3巻までしか発売されておらず、3巻までの内容ではアニメには追いついてはいません。
※2024年9月時点の情報になります。

漫画版は原作のストーリーをしっかり守りつつ、漫画らしい誇張表現やユーモアを多く取り入れて、見た目の楽しさを強調しています。

原作の真面目な部分も、コミックではポップで明るい感じになっています。

絵がすごくカラフルで、キャラクターの表情や動きがいきいきと描かれているから、アニメとは違った面白さがあります。

特に女の子キャラの魅力が目立つシーンが多くて、漫画を読むとキャラクターのことをもっと好きになれると思います。

 

まとめ

これまで【負けヒロインが多すぎる!】アニメはどこまで?続きは何巻からか徹底調査!の内容をお伝えしてきました。

この作品の魅力は、負けヒロインたちの切ない気持ちと成長が丁寧に描かれているところにあります。

アニメでは温水を中心に、ヒロインたちとの微妙な関係や心の葛藤が繊細に表現されていて、見ている人を物語の世界にぐっと引き込んでいきます。

小説や漫画では、さらに細かな気持ちの描写やキャラクターたちの意外な一面が描かれていて、アニメとはまた違った深みを感じられるでしょう。

これからの展開では、ヒロインたちの新しい成長や物語の進展がさらに期待できそうです。

ファンの皆さまは、ますます作品に夢中になっていくかもしれませんね。

アニメ・小説・漫画のそれぞれで違った角度から「負けヒロインが多すぎる!」の世界をめいっぱい楽しみ、これからのお話の展開にも注目していきましょう。

それでは今回は【負けヒロインが多すぎる!】アニメはどこまで?続きは何巻からか徹底調査!と題してお届けしました。