【ザ・ファブル】アニメ2期いつから？何話・何クールや制作会社についても徹底調査！

本記事では、こんな方におすすめの内容になります。

2024年4月より2クール連続で放送された「ザ・ファブル」。

最強の殺し屋通称・ファブルが「佐藤明」として「人を殺さずに1年間平凡に生きる」という今までにない任務に挑みます。

人を殺し過ぎたゆえに目立ちすぎないよう平和な生活を送る中での葛藤やトラブルを描き話題になりました。

ファブルの妹という設定の大酒豪・洋子や、バイト先の社長田高田、ファブルお気に入りのくせ強芸人・ジャッカル富岡など、個性的すぎるキャラクター達も魅力です。

いままでの「殺し屋」漫画には無いちょっとしたギャグ要素もあり、たくさんのファンを獲得しています。

今回はそんな「ザ・ファブル」アニメ2期がいつから放送さるのか、何話何クール構成で制作会社はどこなのかお伝えしていきます♪

 

【ザ・ファブル】アニメ2期いつから？

実写化もされ、アニメも原作ファンから好評でしたが放送終了後もいまだ第2期の発表がありません。

第1期終了のちょうど1年後、2025年4月に続編は難しそうです。

 

早くて2025年10月から

先に実写化して好評だった影響と、アニメ終了後の視聴者の反応が良かったので、早めに制作が開始されているかも？

原作はすでに完結しており、第1期は原作でいうと13巻の「宇津帆編」までが放送されました。

22巻で第1部は完結し、まだまだアニメのストックは十分にあるので、続編制作はすぐにでもできる環境です。

 

遅くて2026年1月から

第1期終了後すぐ視聴者は続編制作を期待していました。

しかしまだ公式で発表がされていないことから、2年ほど待たなくてはならないかもしれません。

海外からはあまり評判が良くなく、公式SNSも同時期の他のアニメに比べるとフォロワー数が少ないです。

制作側は視聴者たちの続編を期待する様子をまだうかがっているのかもしれませんね。

 

【ザ・ファブル 】アニメ2期は何話・何クール？

第1期が2クールでの放送だったので、第2期も2クールで放送となるでしょう。

主に真黒組と紅白組の抗争がメインでストーリーが進みそうです。

「山岡編」と言われている次の章は、かつてファブルと一緒の組織にいた男との対決を軸に描かれます。

「佐藤明」として平和な暮らしをしているファブルが気に入らない山岡は、かつて所属していた組織や洋子・岬たちを巻き込んで暗殺者としてのファブルを引きずり出そうとします。

佐藤と山岡の対決だけでなく、視聴者も忘れかけていたであろう洋子のおもちゃ、河合君が再び登場！

洋子の兄ということになっているファブルと河合君の掛け合いも楽しみです。

 

アニメ2期は山岡編まで

過去ファブルが関与した事件で体が不自由になってしまった佐羽ヒナコを命を懸けて宇津帆と地雷から守った明と洋子たち。

再び平凡な生活をするため明は「レンタルおっちゃん」を始めます。

「レンタルおっちゃん」という響きが面白く吹き出してしまいそうですが、この仕事をきっかけにまた別のトラブルに巻き込まれていきます。

新しいキャラクターもたくさん出てきます。

メインの敵キャラになるであろう山岡、彼の直属の部下アザミとユーカリなど、平和に暮らしたいファブルとは裏腹に、またもやいろんなトラブルに巻き込まれてしまいます。

「人を殺さない」ファブルの任務は無事守られるのか？

裏切りからの裏切りで誰が味方なのかもわからない。。。

目が離せない展開になります。

 

【ザ・ファブル 】アニメ2期の制作会社は？

第2期制作会社は第1期と同じ「手塚プロダクション」でしょう。

「手塚プロダクション」と言えば、日本人なら誰もが知る手塚治虫が設立した制作会社です。

1968年に設立され日本初となる本格的なアニメ「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」など、日本のアニメの礎を築き、半世紀以上も続いている会社です。

最近では「女神のカフェテラス」「僕の妻は感情がない」などを手掛けています。

なお、「女神のカフェテラス」は去年の第1期に続き1年後の早い段階で第2期が今年放送されました。

 

まとめ

これまで”【ザ・ファブル】アニメ2期いつから？何話・何クールや制作会社についても徹底調査！”の内容をお伝えしてきました。

アニメ化の前に実写化もされていてタイトルを知っている人も多かったのではないでしょうか。

日本では人気ですが、海外ではそこまで好評ではなかったようです。

原作は第2部「the second contact」も完結しています。

第2期以降もアニメは続きそうです。

それでは今回は”【ザ・ファブル】アニメ2期いつから？何話・何クールや制作会社についても徹底調査！”と題してお届けしました。